マンチェスターで組みひもに目覚める!Part II

さて、組みひも学会でお話は聞いたのですが、私は組みひも協会の会員ではないので、ワークショップなどに参加する事はできません。それで、私はまだ一度も、どうやって組みひもを作るのかを見たことがありませんでした。そこで、会員の一人のマージさんという、気前のいい方にお願いして、組みひもの作り方を見せていただくことにしました。マージさんは、ご自宅に、いろいろと道具を持っていらっしゃるということで、さっそく私は、マンチェスターから車で1時間ほどの、ブラックプールというところに住んでいらっしゃるマージさんをお訪ねしました。おうちの居間には、どでん、と高台が据えてあって、いかにもいつもやってらっしゃる様子。この高台の名前も、マージさんに教わるまでは、全然知らなかった私ですが、そういうわけで、私は、日本に住んでいる時には何も知らなかった組みひもの作り方について、ここイギリスで、学ぶことになりました。

それでは、ビデオをご覧ください。

自分でちょっとやってみてわかったことですが、たしかにおもしろい!めんどくさいだけだろうと思い込んでいたのですが、特に丸台は簡単なので、気分転換に持って来い、ですね。マージさんがおっしゃったように、何か悩み事でもある時に、何もしないで考えてばかりいたら、気持ちは暗くなるばかり。でも、組みひもをしながら、手を規則的に動かし、できてくる美しい色目に感動していたら、悩んでいた事なんて忘れてしまいますよ。心が無になる感じです。これはなかなか、病み付きになりそうですね。

親切なマージさんには心から感謝しています。こうやって私が、イギリスで、日本の組みひもの偉大さに目覚める事ができたのですから。有難うございました。